静岡県遠州、旧横須賀町でアバカ製糸加工産業が賑わいを見せはじめた明治中期頃。1000人以上の職人たちが築き上げた伝統の中、自家製の糸で織布をはじめたのがそま工房のはじまりです。強靭でしっとりとした光沢...

手機で織った布を使い羽織を仕立てもらいました。男仕立て。でも女性でも着られるサイズ感。洋服でも和服でも。

和と洋のMIXコーデ何年前の物か分からない祖母の着物とバックのコラボ。また祖母と一緒にいれたようで嬉しいスタイル。

台風の被害もなく無事に朝を迎えましたが、久々の夏日に体がついてきません。お気に入りのヘアゴムで気分転換なんてどうでしょう。

本日、初めてのメディア取材をして頂きました！放送はもう少し先になりますが、この貴重な機械と特殊な織物がもっとたくさんの方に知ってもらえたら嬉しいです。

アバカとは芭蕉やマニラ麻とも言われる植物です。これは実芭蕉(バナナ)ですが、somaで使用している布は実がならない糸芭蕉の繊維を手で紡ぎ、丁寧に織り上げています。